美容室はクオリティが高いフォト(スタイル写真)を作ると集客・求人が加速的に良くなります。例えば新規客数が10倍、求人数が7倍になったサロンさえあります。さらにフォト撮影を通じてスタッフの技術力が上がり、単価アップ・リピートアップにもつながります。

新規集客

公開日:2018/09/28

美容室ネット集客【フォト撮影の5原則】モデル選び方・顔・メイク・服

美容室はクオリティが高いフォト(スタイル写真)を作ると集客・求人が加速的に良くなります。例えば新規客数が10倍、求人数が7倍になったサロンさえあります。

さらにフォト撮影を通じてスタッフの技術力が上がり、単価アップ・リピートアップにもつながります。

そこで今回は「集客」のためのフォト撮影について、基本知識をご紹介します。

フォトが変わって集客10倍・求人7倍

私の会社にはフォト撮影の「ブランディング・ディレクター」が在籍していますが、協力・教育させていただいたサロン様では以下のような実績があります。

  • 新規客数が10倍以上(平均で3倍以上集客している)
  • 新卒採用7倍
  • スタイリストのリピート率20%アップ
  • スタイリストの技術単価2000円アップ
  • 紹介の新規客が「毎月0人」のスタイリストが「毎月30人」に増加

このような事例は実は珍しくありません。
それほどフォトは「集客」と「求人」につながる大きな武器です。

しかしフォトが良くなれば「集客が増える」「求人が有利になる」という話は、多くの美容師さんが当たり前に知っている「常識・鉄則」だと思います。

しかし実際にフォト撮影に本気で力を入れているサロンは、全国22万件の美容室で10%も無いのではないでしょうか。

厳しい意見かもしれませんが、90%のサロンは集客や求人に困っても「行動レベル」まで出来ていません。
そのため「行動」をしているサロンは、圧倒的に有利な状況になっています。

フォトのクオリティが上がると集客・求人する理由

では、なぜフォトのクオリティがあがると、集客が伸びるのか?
また求人も有利になるのでしょうか。

全国で22万件も美容室にはそれぞれ「素晴らしい個性」があります。
しかし実際にお店に入店しないとその「個性」はわかりません。

だからお客様は友人の「口コミ」でもない限りは、お店を「見た目で判断」するしかないのです。

ではお客様は「見た目で判断する」とは、具体的に「何で判断」するのでしょか?
それは恐らく3つあると思います。

1つめは「お店の外観」、
2つめに「ホームページのクオリティ」です。

実際に「集客」・「求人」が強いお店で
ホームページのクオリティが低いお店はありません。

そして3つめに
「ネットに公開したフォト(スタイル写真)」です。

フォトのクオリティが高いほど、ネット広告サイト(ホットペッパーなど)の新規集客も加速します。
もちろん、ホームページのクオリティも高くなります。

つまり「素敵なお店」だと知ってもらうには、いまのネット社会の現在では、フォトは「必須の武器」になっていると言えます。

集客するフォト撮影する5つの条件

「集客するフォト」を作るには、以下の5つの条件が必要です。

1:モデル

※詳細は後述します

2:ヘアスタイル

  • トレンドのスタイル
  • 顔周り、前髪、トップ、毛先などの作り方
  • 髪の艶/うるおい(パサパサ感の写真が多い)
  • カールする時は適度にする(巻きすぎが多い)

3:メイク

  • 撮影用のメイク (通常メイクとは少し違う)

4:ファッション(服)

  • トレンドのファッション
  • サロンのブランドイメージに合っているか

5:カメラワーク

  • 写真の色味や質感(自然光/ストロボ等)
  • アングル
  • 距離感(例・・股下までの高さで統一するなど)

良いフォトは「モデルが8割」で決まる

さて、「集客」を目的にすると、この中でもっとも大切なのは・・
実は「ヘアスタイル」ではありません。

「モデル」です。

これは有名プロカメラマンはみんな口をそろえて言います。

『モデルが8割、カメラマンが1割、美容師が1割。
モデルが悪いと絶対に良いフォトにはならない。』と

ではどんなモデルが良いのか。
それが以下です。

  1. 顔が可愛い/綺麗(クラスで1番ではなく、学校で1番可愛いレベル)
  2. 骨格 (アゴが出ていない/エラがはってない/顔が小さい)
  3. 首が細い・長い(太い・短いと映えない)
  4. お肌(透明感がある/シミ・シワ)
  5. 胸が小さくスリムな体型

ところがこれらの条件を満たす女性は、実はそうそういません。
街にいる可愛い女性の9割は、撮影してみると意外に可愛いく撮れません。

なぜなら女性は「顔面」だけでなく、性格・声・仕草・愛嬌など、さまざまな要因で「可愛い雰囲気」に見えるからです。

しかしフォトにそれら(性格・声・仕草・愛嬌)は写りません。
写るのは「顔面・表情・体型」だけです。

もちろんヘア、メイク、衣装、カメラワークなどで、モデルの素材に「+20点の加点」ができます。だから80点のモデルなら100点にフォトになります。
しかし30点のモデルは、50点にしかなりません。

そのため「集客」が目的なら8割は「モデル次第」です。

最初はそんなモデルを見つけるのに苦労しますが、多くのサロンは以下の方法でモデルを見つけて依頼しています。

  • 街でハントする
  • インスタグラムで見つけてDMを送る
  • facebookで見つけてメッセージを送る
  • 各種アプリで探す
  • 来店のお客様にお願いする
  • スタッフの友達

まずは「モデルが8割」。
良いモデルを見つけることから始めて欲しいと思います。

  • みかん
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この記事を書いた人

中川 淳

中川 淳 株式会社IT-Brain(アイティブレイン)代表取締役。美容室専門の集客・求人プロデューサー。美容室で年間2000店舗以上/年間5万人の新規客の集客に関わる。 2014年、地域密着の美容室の集客方法をまとめた「行列のできる新規客の集め方」本を出版。Amazonランキング4部門で1位。 またセミナー講師もつとめ、経営者や美容師さんを中心に、受講者は全国で7,000人以上(2018年10月時点)。

株式会社IT-Brain(アイティブレイン)代表取締役。美容室専門の集客・求人プロデューサー。美容室で年間2000店舗以上/年間5万人の新規客の集客に関わる。 2014年、地域密着の美容室の集客方法をまとめた「行列のできる新規客の集め方」本を出版。Amazonランキング4部門で1位。 またセミナー講師もつとめ、経営者や美容師さんを中心に、受講者は全国で7,000人以上(2018年10月時点)。

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